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自分のコートでのジャッジは、全て自分で瞬時(約1〜2秒以内)に判断し、ボディーアクションと相手に聞こえる声により適切な判定を |
しなくてはならない。判定できなければ、第3者に聞くことはできず、どんな場合も(相手が自己申告した場合を除き)相手の失点とはならない。 |
規則では、ボールの落下した跡の位置で改めて判断してはならないが、一般にはかなり際どいボールの場合ボールの跡がラインと少し |
でも重なっていればインであり、ラインとボールの跡に隙間がある場合はアウトの判断を正確に行うために、少し遅れてからジャッジする |
場合を見かけるが、両選手が納得すれば良いとする。しかし悪までもフェアーなジャッジ精神でお願いしたい。 |
(フェアーで無いジャッジで抗議するために相手コートの境界線であるネットラインから越えて相手コートに侵入してはならないという |
規則がある。インプレー中以外の場合) |
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